新時代の幕開け
先代の方々に敬意は評しつつ、
この言葉を叫ばせてください。
「新時代の幕開けだ!今度の時代はぼくたちの時代!死に物狂いで勝ち取ってやる!」
平成という時代は、
いろんなことがありましたが、
日本においては、戦争の無かった素晴らしい時代だったと思います。
その上で、僕個人としては、
新時代はハートの部分で戦う時代にしたいと思います。
平成は親世代の時代だったとしたら、
次は僕たちの時代。
どれだけ“令和”続くかわからないけど、
駆け抜けてやる所存です。
そんな意気込みを掲げたかった令和元年の元日です。
日々アップデート
大変ご無沙汰書き込みになってしまいました。
この4ヶ月で本当にいろいろありました。
・転職をしました。
・引越しをしました。
・31歳になりました。
・初めての主夫を経験しています。
・ランニングが趣味になり始め、体型が変わり始めました。
・娘が2歳になりました。
・奥さんとなんとなくいい関係に修復できました。
とまぁ、
自分の生活環境がよくなってきている気がします。
前職では、本当にいろいろ悩みました。
頑張っても結果(評価や昇給)がついてこなく、
家族にも本当に迷惑をかけてしまいました。
(この話は、転職が落ち着いたらゆっくり振り返りたいと思います。)
心も体もバランス感覚を失っており、
一体何をしてるのかわからなくなり、
自暴自棄になってしまう日々がありました。
ですがいまは本当によくなってきました。
News PicksのWeekly Ochiaiで
落合陽一さんが
「僕は毎日アップデートしたいからモノを買う」
という言葉が今の僕の生活していく上で道標になっています。
もちろん、モノを買うことではなく、
『日々アップデートしていく』という意識が、
本当に素晴らしいものだと思います。
この気持ちがあれば、歳をとることは怖くないし、
むしろ楽しみに感じられます。
そんな自分を見直す日々。
娘の成長
ずいぶん久しぶりの投稿になってしまいました。
いろいろ書けることがありますが、
今回は娘のことを書き留めたいと思います。
5月に入り1〜4月までの忙しさがどこいったのかってぐらい、
仕事が落ち着きました。
改めて自分を見直す時間とともに、
娘ちゃん(もうすぐ2歳)と一緒にいる時間が増えました。
子供というのは本当に素直で、
忙しくて一緒に入れない時間が長ければ長いほど、
距離を取り、抱っこも触れ合うことも嫌がられていました。
(絶賛、いやいや期というのもあると思いますが)
仕事を理由に、
「しょうがないか」と思っていたのですが、
それは完全にこっちの都合で、
娘からしてみたら、
単純に父親の愛情が足りていない状態になっていたんだと思います。
別にグレているとか、
わがままになっているとか、
そういった道の外れ方は、母親(奥さん)のおかげで免れていますが、
娘の中では、父親がいないからこその感情補完をしていて、
その結果、僕に対して何も求めないようになったのかと思います。
娘にそんな思いをさせて、後悔しました。
そして、反省しました。
もちろん、今後も忙しくて会えない時間はあるかもしれないけど、
大好きな娘に悲しい思いをさせるぐらいなら、
仕事なんかしなくていいとさえ思います。
家族こそ、どんなことがあっても僕の味方でいてくれる存在なのだから。
そう思わせてくれた娘に感謝です。
20代の君たちへ
今日、後輩に仕事のアドバイスをした。
部署が変わって、直属の後輩というのがいないので、
久ぶりの感覚にいろいろ思うことがあった。
20代の君たちへ
"自分の価値は細部に宿る"よ。
その昔、「神は細部に宿る」と、
ドイツのアビ・ヴァールブックという建築家が言ったという。
物事を大きく見て、小さなことをおろそかにしては意味がない。
その細部にこそ人生の真実や宇宙の真理が示されているからだ。
まさにその通りだと思う。
(宇宙の真理はちょっと飛躍してるけどw)
仕事に関して、
この言葉は当てはまると思う。
物事を大きく見て
=とりあえず、発生した仕事に対応して、こなす。
小さなことをおろそかにしては意味がない
=細かい気遣いこそ、その仕事を対応する価値が生まれる。
やるのは当然。
つまりは0ポイント。
やり続けるのも0ポイント。
その細かいところで違いを出していくことで、
+1、はたまた+10、+100にもなる。
資料作りにしてもそう。
単純に言われたままを提出するのではなくて、
◇どういった意味をもつ資料なのか
◇その資料を効果的に見せるためにはどうするべきか
◇提案する人が提案しやすくするためにはどうするべきか
きちんと考え、
きちんと行動し、
きちんと伝える。
その小さいことの積み重ねが
自分がその仕事をするにあたっての生まれる価値である。
ただ単純にこなすだけなら、
今の時代PCをもっている人なら誰でもできる。
なんなら、少し先の未来では、AIがより精度の高いものを作ることができる。
AIじゃできない仕事をしよう。
それはきっと、
"相手の気持ちや立場になって物事を考える"ことだと思う。
だからこそ、
仕事相手に喜ばれた時、自分も嬉しいんだよ。
「ダサい仕事をするな」
口では簡単に言えるけど、
なぜそれがダサいのか、
どうしたらイケてるものになるのか、
先輩たちはきちんと後輩たちに言葉として伝えていかなきゃいけないよなぁ。
社会人7年目にして、
やっとそうゆう感覚的に感じていたことが、
理屈を含め分解することができるようになった。
言葉にして伝えることができるようになった。
しみじみ思う。